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年の瀬にうつうつの日々を振り返ってみる。

☆今日のうつ度☆ ちょいうつ ε=(・ω・`)
※lin_4133の暗黒面をだらだらとカミングアウトしていますので、見たくない人は飛ばしてね〜。
※年月関係が間違っていましたので一部修正しました(1/3)。

うつとはまったく厄介なものです。一体なぜゆえにこんな体になってしまったのか・・・。ちょっと思い出してみましょうか・・・。

うつの兆候が出始めたのは、たぶん2002年の末あたり。それまでは、自分で言うのもなんですが、かなりの仕事量をバリバリこなしていたと思います。年休だってまとまってとったことなんてありませんでした。でも、職場環境は悪くないし、よい仲間にも恵まれていましたので、深酒をして遅刻したり(コラ!)することはあっても、会社に行くのが苦だと思ったことはなかったのです。

そんな中、2002年9月20日に父親が死にました。(母親は既に48の若さでガンで亡くしています。)ここで詳しくは語りませんが、思い返してみると、なんとなく予兆はありました。でも、自分は助けることができませんでした。
そのあたりから、だんだんと自分の中の歯車が狂っていきました。それまで考えられないような大失敗を仕事でやらかします。2003年5月に担務変更があり、その後もありえないミスを繰り返すようになりました。それからの1年間、仕事の量はまったく減らず、しかし、パフォーマンスはがた落ちでした。以前は普通にできていた仕事なのに、単純ミスが頻発し、仕事はスケジュールどおり進まず、手戻りが多い。眠れない夜が続きました。眠れないから酒の力を借りて、無理矢理寝るようになります。一人で飲み過ぎて翌朝の打ち合わせをぶっ飛ばしたこともありました。どうかんがえてもおかしい、と自分でも気づいていました。でもどうすればいいのかわからなくて、もがいて自己嫌悪に陥って、ますますドツボにはまっていったのです。

2004年5月頃、もうどうしようもなくなって、ほとんど会社に行けなくなりました。夜は眠れず朝は起きられず、なにをする気もしない。仕事中は手がしびれ、朝電車に乗ると動悸がする。自分はなんてダメな人間だ、できれば消えてなくなりたい、死んじゃっても構わないか・・・などと考えるようになっていました。

その頃たまたま、ネットを見ていてUTU-NETというサイトをみつけました。思えば、この発見がなかったら、もっと症状は悪化していたかもしれません。いろいろ見てみると、これって典型的なうつ状態じゃないか?と初めて気づかされました。まさか自分がうつになるとは思ってもいませんでしたから。UTU-NETさんには大感謝です。

2004年6月13日、思い切って心療内科を受診しました。銀座の病院だったのですが、予想外に院内が奇麗だったのと、患者さんが多かったことに驚きました。そして診断の結果は・・・、やはり「うつ」。しばらく療養が必要とのこと。両親がいないので場合によっては入院も、などと勧められましたが、結局、最低3ヶ月間の自宅療養と投薬治療をする、ということになりました。

実質2004年5月から休職扱いとなりました。その間はまるで何もしなかったです。なにをしてもつまらないので、一日中ぼーっと過ごしていました。外出するなんてもってのほか。毎月のように買いためていた音楽CDも一枚も買わなくなりました。好きだった映画も一作も見ません。まったくの引きこもり状態です。とにかく時間が長かった・・・。
庖丁とか刃物とか紐とか、危険なものは全部見えないところに隠しました。だから食事はすべて外食です。病院に行くときも電車のホームの端には絶対に近づかないようにしました。それくらい落ち込む日々が続いていたのです。
朝決まった時間に起きて、ごはんを食べて、寝る。ごくあたりまえの生活リズムを取り戻すのに、これほど時間がかかるとは。
結局10月から通勤の練習を始めて1ヶ月後、11月17日に復職を果たします。

2005年2月21日から、再び症状悪化のため2度目の休職。そのときはくすりを減らしたことが原因のようでした。
しかしこのとき、新たな出会いが(・∀・)
2月26日に、りんこがうちにやって来たのです!生後3ヶ月のアメショーの仔猫でした。ビビっときました。運命すら感じました。かわいさ大爆発!もう癒されまくりでした。心があからさまに和んでいくのがわかりました。
その後、5月13日に2度目の復職。

2005年12月、またまた薬を飲んでも眠れない、起きられない状態になり、12月19日から3度目の休職に。原因は不明。風邪を引いたりして、なんだか具合の悪い日々が続いていたせいでしょうか?よくわかりません。
2006年3月14日に復帰して、その後は低空飛行ながらもなんとかやってこれました。
でも、この11・12月は半分も出社できていません。まだまだ油断できないようです。

そもそも原因がなんなのか、正直よくわかっていません。2002年9月のことが絡んでいるのは間違いないのですが、それだけではないのでしょう。仕事上のストレスも絡んでいるのでしょうか。それとも別の原因が?
自分の体なのにまったくわけがわかりません。あー、いやですねぇ・・・。

でも、うつは必ずなおると心療内科の先生は言います。その言葉を信じて、これからも浮き沈みしながら歩いていくしかないのでしょう。

それに、こんな自分でも気にかけてくれる人がいます。仲間がいます。助けてくれる人がいます。それだけでもありがたいことなんじゃないか、と今は思っています。

長々と失礼しましたー。

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コメント

おっ、とうとう振り返っちゃったかぁ(´-ω-`;)ゞお互い長生きしようね~♪来年もよろぴくぅ!!!

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