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2016年3月

りんちゃん・・・。




今日



りんちゃんが



天国へ旅立ちました。



診察22回目。

今日は10:20から診察です。
待合い中、キャリーバッグの中でおしっこをしてしまったみたい。
今までこんなことなかったのに。どうしたんだろう。

はじめに、先生に酸素ハウスの話をしました。どうしても嫌がってしまうと。
曰く、短い時間でも少しは呼吸が楽になるはず、とのことなので、タイミングを見て活用することに。

熱は37度台。抗生剤が効いたのか、だいぶ下がりました。
でも、脱水症状がひどいようで、点滴で補給することに。
エコー検査後、胸水を80cc抜いてもらいました。
そしてビタミン剤・痛み止め・抗生物質3種を点滴。
熱が下がったのでステロイドも点滴。

最後にシリンジで流動食を食べさせてくれたのですが、前回同様、あまり食べてくれませんでした。
耳掃除をして、明日は6回目の抗がん剤を投与します、ということで、診察は終わり。

家に戻って14:30頃、再び酸素ハウスへ。

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しばらくおとなしくしていましたが、やっぱり落ち着かないみたいで・・・



出して!出して!

これは、明日先生に見せようと思って、初めて撮ったりんちゃんの動画です。
どうしても嫌がってしまうので、と、相談しようと思ったのです。

結局、やっぱりかわいそうなので、出してあげました。

22:00頃、キャリーバッグの中で寝ていたので、バッグごと酸素ハウスへ入れてみました。しばらく様子を見ていましたが、気持ちよさそうにすやすや眠っていたので、今晩はそのままハウスの扉を半開きにしておくことにしました。

もっと、なにかしてあげることはないかな・・・。
せめて、美味しいものを食べさせてあげたいな・・・。

診察21回目。

11:00、酸素ハウスが届きました。
こちらです↓
犬、猫、小動物の在宅酸素吸入|ペット用酸素ハウス|テルコム株式会社

担当の方に、一通り使い方を教えてもらい、スイッチオン。
ハウス自体が結構大きく、酸素供給マシンの音も大きくて、ちょっと驚き。
注意点がいくつかありましたが、ハウスから出すときは、必ずスイッチを切って、酸素濃度を徐々に下げてからでないと、いきなり出すと酸欠状態になることがあるので気をつけてくださいね、とのことでした。

さて、素直に入ってくれるかどうか、ですが、ハウスが透明なうえ、結構なスペースがあるので、猫としては落ち着かないのでしょう。やはり、いきなりは無理でした。

いろいろ考えた末、ハウスをタオルで覆って暗くし、りんちゃんが好きな段ボールにはまっているところを、段ボールごとハウスに入れる、という方法でいくことに。
これで一応、入ってはくれましたが、やっぱり嫌がって、ハウスの壁をガリガリして、「出して出して!」って・・・。

かわいそうなので、出してあげました。すると、やっぱり膝の上でゴロゴロ・・・。
でも苦しそうなんです・・・。どうしてあげるのが一番いんだろう。


夕方、包帯を変えてあげようとしたのですが、やっぱりうまくできなくて、最初に腫瘍の手術をしてもらった近所の動物病院にお願いに行きました。
こちらの先生とはしばらくお会いしていなかったので、抗ガン剤治療をしていることなど、近況を報告して、処置していただきました。
脚の手術跡は全て抜糸をしてもらいました。
体重は2.8kgまで減っていました・・・。

家に戻って、再び酸素ハウス活用のための試行錯誤を繰り返した結果、お気に入りのタオルを敷いてあげたら、おとなしく入ってくれました。

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これで少しでも楽になるといいのだけれど。

診察20回目。

今日の診察は15:00から。
朝から呼吸が荒く、苦しそう。

体温が低い。37度台。やや脱水気味の模様。
エコー後、胸水を100cc抜いてもらい、一旦、病院内の酸素室に入ります。 

その後、脚の状態を診てもらったところ、軽く化膿していました。
ゲンタシンを塗布して、包帯を巻きなおし。
できれば毎日巻きなおしたほうが良い、とのこと。
ゲンタシンは皮膚の感染症を防ぐ薬で、実は私の家には常備してあります。
(私、皮膚が弱いので、その辺りの薬は一通り持ってたりします。)
猫に使っても良い薬だとは知りませんでした。

もう何日も何も食べていなかったので、シリンジで流動食を。でも少しのみ込んだだけで、ほとんど食べてくれませんでした。

ビタミン剤・痛み止め・抗生物質3種を点滴。
解熱剤をやめて、ステロイドを点滴。これで食欲が少しでも出るといいのだけれど。

そして、家での酸素ハウスの設置を勧められました。1日1時間でも効果がある、というか、楽になる、とのこと。早速、レンタル会社に電話して、明日持ってきてもらうことに。

夜、ちょっとぐったり気味のりんちゃん。

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がんばろう!がんばろう!
ね、りんちゃん。

トイレが・・・。

18:00頃、りんちゃんが久しぶりにお水を飲みに来ました。
このところ、毎日病院で点滴受けてたので、全然水を飲んでなかったのです。
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そして、床で転がるりんちゃん。
ものすごく痩せてしまいました。3kgくらいまで体重が減りました。
呼吸は深く、48回/分。苦しよね・・・。

この後、トイレに行ったのですが、おしっこがトイレの外に・・・。
トイレもちゃんとできなくなってしまったの・・・。

21:00頃、いつものように膝の上でウトウト。
呼吸数49回/分。やっぱり速いな・・・。

どこかの神様、助けてください。
りんちゃんを助けてください。

ーーーーー
後日観察していたら、おしっこをしようとトイレまで行くのですが、トイレの前でおしっこが出てしまい、その後ちゃんと猫砂の上に座っていました。
本人はいつも通りしているつもりなんですね。
ネットで調べたら、そういう猫ちゃんもいるみたいですね。

がんばれ、がんばれ。

ベッドの上でくつろぐりんちゃん。
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涼しい顔をしてるけど、呼吸は深く、速いんです。
嫌なお薬を飲を飲まされて、もうおやつもほとんど食べられない。
どんどん痩せていく・・・。

がんばれ。がんばれ。がんばれ。

診察19回目。抗がん治療5回目。

抗がん治療の5回目です。

14:40から診察。
まず血液検査。白血球・好酸球の値が少し高い。
抗生物質の効きが悪い可能性があるとのことで、薬を見直すことに。

熱が高く40度ある。解熱剤の投与を検討。
エコー後、胸水を100cc抜いてもらう。
ビタミン剤・痛み止め・抗生物質2種+もう1種類抗生物質を足して点滴。
発熱があるため解熱剤も点滴。
脚の包帯を巻きなおし、5回目の抗がん剤を点滴。

抗生物質の飲み薬が変更になりました。

お薬たくさんだね・・・。
・・・がんばれ、がんばれ。

診察18回目。

早朝5:00頃、毎日こんな感じです。
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べったり、ゴロゴロ。

今日の診察は14:20から。
脚の包帯を巻きなおし、ビタミン剤・痛み止め・抗生物質2種を点滴。
エコー後、胸水を20cc抜いてもらう。

家に帰ると、ベッドの上でくつろぎタイム。

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元気そうに見えるのにな。



安定したと思ったけど・・・。

早朝4:00頃、今日もりんちゃんは膝の上。
呼吸数は41回/分と少し安定してきたかも。

9:00頃、おやつを少し食べる。
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口をペロペロ。美味しそうな顔です。
やっぱりおやつは美味しいね。
でもほとんど残しちゃったね・・・。

そしてひなたぼっこ。
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ちょっと眠いかな?

13:00頃、呼吸数39回/分。ちょっと楽になってきたのかな。
18:00頃、呼吸数47回/分。また息が深く速い・・・。
22:00頃、呼吸数47回/分で変わらず・・・。

1日の中でも、呼吸状態の変動が大きい気がする。
心配だよ・・・。

診察17回目。

11:00頃、呼吸数50回/分。やっぱり苦しそう。

今日は予約が取れなくて18:20から診察。
エコーの後、胸水を60cc抜く。
包帯を巻き直して、ビタミン剤・痛み止め・抗生物質2種類点滴。
痛みが強いかもしれない、とのことで、
お腹の毛を剃って痛み止めのパッチをする。
デュロテップという貼り薬。モルヒネ成分が入ってるのだそう。
ステロイドの内服薬も処方される。

りんちゃんが楽になるのなら、なんだってするよ・・・。だけど・・・。

22:00頃、呼吸数49回/分。
23:30頃、呼吸数45回/分。
誰か助けて・・・・・・・。

診察16回目。

今日は呼吸の状態が良くない、
10:00頃、60回/分。体全体で呼吸をする感じで苦しそう。

11:30から診察。タクシーを呼んで移動する。
脚の傷はいいみたい。残っていた糸を抜く。

熱が40度近い。
エコーで胸の状態を診て、胸水を100cc抜く。
ビタミン剤・痛み止め・抗生物質2種を点滴。
呼吸がつらそう、ということで、気管を広げる薬を追加。

14:00頃、呼吸数52回/分。
18:00頃、呼吸数51回/分。
20:00頃、呼吸数50回/分。
23:00頃、呼吸数45回/分。

・・・がんばれ、がんばれ・・・・。

診察15回目。

11:30から診察。

今日は休診日なので、当直の先生に診てもらいます。
包帯を巻き直して、ビタミン剤・痛み止め・抗生物質2種を点滴。
そういえば熱計ってなかった・・・。
呼吸は深く速い。50回/分。

15:00頃、リラックス状態の呼吸は49回/分。やっぱり速い。
17:00頃、やはり50回/分。変わらず。そして深い。

ごはんも食べてないし、苦しそう。
がんばれ。がんばれ。

診察14回目。

早朝4:00頃、今日もりんちゃんは膝の上に乗ってきた。
呼吸は37回/分と安定してる。よかった。
2時間くらい膝の上でウトウト。このところ 、りんちゃんは私の膝の上で寝ることが多い。1〜3時間はコロコロ転がってる。長時間じっとしてるのは、結構しんどかったりするけど、りんちゃんの苦しみを思えば、こんなのなんでもないよ。
それに、やっぱり食欲がないみたいで、ほとんど食べてない。どんどん痩せていく。本当に心配です。

13:20から診察。
まず脚の傷の状態を診てもらう。だいぶ良くなってきたみたい。上側のクリップを全て外し抜糸する。下の方はもう少しかな。
エコーの結果、胸水の溜まり具合は緩やかだそう。
熱も平熱。ひょっとして良くなってる!?
ビタミン剤・痛み止め・抗生物質2種類を点滴。

骨髄炎予防のための抗生物質を処方される。朝晩2回飲ませてくださいとのこと。
またお薬増えちゃったね・・・。
りんちゃんは、お薬飲んだふりをして、後でベーってすることを覚えた?みたいで、油断なりません。お薬やだよね。ごめんね。がんばろうね。

病院の帰り道、家の近くで雪柳が咲いていた。
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もうすぐ桜の季節だ。

診察13回目。抗がん治療4回目。

今日は抗がん治療の4回目。

天気が良いので、窓辺で日向ぼっこ。
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12:00頃、リラックスしてるけど、呼吸数は47回/分。やっぱり速いな・・・。息の仕方も深くなっているみたい。

15:00から診察へ。
傷の状態を診てもらう。どうやら良くなっているみたい。綺麗な細胞は生きてる。
熱も下がり、血液検査も問題なし。耳掃除をしてもらって、すっきり。
ビタミン剤・痛み止め・抗生物質2種類と念のため解熱剤を点滴。
エコーで胸水の状態を見て、100cc抜くことに。
その後、4回目の抗がん剤を点滴。

りんちゃん、少しは楽になっているのかな・・・。

診察12回目。

15:20から予約。
脚の傷の状態は良くも悪くもなし、という感じ。今日も熱が高く40度。
エコー検査の結果、胸水のたまりは緩やかとのこと。
今日も昨日同様、ビタミン剤・痛み止めに加え抗生物質を2種類と解熱剤を点滴。
解熱剤の種類を変えたそうです。

りんちゃんは、もうほとんど何も食べません。病院で点滴を入れてもらっているので、水もほとんど飲まないです。目に見えて痩せていってます。

どこかの神様。どうかどうか、りんちゃんを助けてください。

診察11回目。

5:00、寝起きの呼吸は36回/分。安定してるみたい。
10:00、甘えっ子りんちゃんは膝の上でリラックス。呼吸は39回/分。

今日は14;20から診察。タクシーで移動する。
病院に着くと、呼吸が速くなる。59回/分。
病院はやっぱりストレスが大きいんだね・・・。
通院治療が本当にいいことなのか、気持ちがぐらつく。

脚の傷を診てもらうと、少し化膿していた。熱も40度ある。
包帯を巻き直した後、ビタミン剤・痛み止め点滴の他に、抗生剤を2種類と解熱剤も点滴もらう。

先生から、家に帰ったらできれば脚を、アイスノンなどで冷やしてあげてくださいと言われました。


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やっぱりおうちは落ち着くよね。

19:00頃 いつものように膝の上で寝ています。呼吸は43回/分。
しばらく保冷剤をタオルで巻いて、脚に当ててあげます。

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脚、どうかな・・・。

少しでも楽になるといいんだけど・・・。
明日も病院だ・・・。がんばろう。


診察10回目。

病院の予約は10:20から。今日はバスで移動することに。午前と午後で循環バスの周りが逆になるので、午前中はバス移動もありのようです。

りんちゃんはこのところ食欲がどんどん落ちていて、ものすごく痩せてしまいました。力も弱くなって、キャリーバッグにもすんなり入れられるように。バッグが気に入った、というのもあると思うけど、あんなに格闘してたのが嘘みたい。

今日はちょっと熱が高く呼吸も速い。体温40度・呼吸数55回/分。
エコーで胸を診てもらうと、胸水がたまっていました。呼吸が速いのは熱由来か、胸水のためかは不明とのこと。

しばらく病院内の酸素室に入れてもらうことに。少し楽になったみたい。
・胸水抜き 約30cc。
・脚の傷消毒・包帯のまき直し
・解熱剤・ビタミン剤・痛み止め・抗生剤の点滴
熱があるのでステロイドは無し。

ところで今日は、超人見知りのりんちゃんが、先生のことを嫌がりませんでした。だんだん慣れてきたのかな?優しい先生だもんね。


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りんちゃん、ちょっと楽になったかな?

夕方、また膝の上に乗る。Tシャツをガジガジしてゴロン。
19:00 呼吸数41回/分。
22:00 呼吸数40回/分。

呼吸は深くなくなり、速めだけど安定してきたみたい。
毎日病院だけど、がんばろうね。

苦しそう。

朝6:00、ウェットフードを開けると、食べに来たので、薬を砕いて混ぜました。半分くらいでしたが食べてくれました。少し前まではペロリだったのに。でもちょっとでも食べてくれてよかった。

今日は少し呼吸が深く洗い。55回/分。やっぱり速い。
肺の影響だよね、どう考えても。苦しいの、我慢してるんだよね。

明日は朝一でまたお医者さんだ。

異変。

りんちゃんは超人見知りなので、病院に行くと、脈拍も呼吸数もとても速くなってしまいます。なので、家でリラックスしている時の呼吸数を確認しています。

朝、ふと4:30位に目が覚めると、りんちゃんはキャリーバッグの中で吐いてしまい、右手を気にするようなそぶりで、ヨロヨロとした足取りで私の膝の上に。そのままぐったりした様子で眠ってしまいました。呼吸数は36回/分。苦しそうではないけど大丈夫かな・・・。

8:00頃、ちょっと息が苦しそうだったので呼吸数を測ってみると55回/分。少し速い。お薬の時間ですが、ごはんをほとんど食べなくなってしまったので、ウェットフードに混ぜて飲ませることができません。口を無理やりこじ開けるとやっぱり嫌がるので、いい方法がないか調べて見ると。

猫の薬の飲ませ方 〜投薬のコツ〜

なるほどなるほど、これは分かりやすい!実際やってみると、嫌がらずに飲んでくれました。よし、これからもがんばってお薬飲もうね。。。

昼過ぎ、トイレに行った後、また膝の上に乗ってきてウトウト。リラックスした様子でゴロゴロ喉を鳴らしています。呼吸数は43回/分。ちょっと落ち着いたかな。

このところ、よく膝の上に乗ってきます。甘えっ子です。嫌がらない程度に、できるだけ体や首、頭を撫でてあげるようにしています、

がんばれがんばれ。

診察9回目。

またお医者さん行くの?
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うん、今日も診てもらわないといけないんだよ。ごめんね、りんちゃん。
今日はタクシーアプリで10:40にタクシーを予約。11:20から診察です。

・胸部エコー
・ビタミン剤・痛み止め点滴
・ステロイド注射
・手術跡の消毒と包帯巻きなおし
・抗生剤処方

エコーの結果、胸水がだいぶ溜まっているとのことで、ついに抜いてもらう。
100cc溜まっていました。これだけ溜まっていると、呼吸が苦しいはずだと。
でも今のところそうでもないんだけど・・・。我慢してるのかな・・・。

また、手術跡の治りが芳しくなく、若干化膿しているため、抗生剤を処方されました。

家に帰ると、珍しく私の膝の上に乗っかってきました。

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病院に行くのはやだな・・・。おうちでごろごろしたい!

ごめんよ。もうちょっとがんばってみようね・・・。

診察8回目。抗がん治療3回目。

抗がん治療3回目。

今日はタクシーで移動。
タクシーアプリで予約して、家の前まで来てもらいました。
便利な世の中になったものです。
タクシー移動のネックは、途中開かずの踏切があること。はまると何分も待たされます。ここをスムーズに抜けられるかどうかで、かなり時間差が出るため、予約時間は余裕をもって。

今日の予約は12:20。10分待ちで診察へ。
・胸部エコー
・ビタミン剤・痛み止め点滴
・ステロイド注射
・脚の包帯巻きなおし
・利尿剤処方
・抗がん剤点滴

エコーで見ると、やはり胸水がたまっているとのこと。
心臓が近いので、まだ抜くのは危険らしい。明日また確認することに。
脚の手術跡はなかなか良くなりません。包帯が取れるまではまだ時間がかかりそう。
おしっこの回数が減っている、と報告したので、利尿剤を処方されました。

以降、毎週金曜日に抗がん剤の投与を続けることになります。

帰りはバスで。今日もがんばりました。
毎日毎日ごめんね・・・。


診察7回目。抗がん治療2回目。

昨日に引き続き、抗がん治療の2回目です。

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キャリーバッグの中からキョロキョロ。
なんだかとっても気に入ってしまったみたいで、
この中でお昼寝してしまうくらい。

今日はちょっと時間がかかりますがバスで移動。
16:20に予約→20分くらい待って診察へ。

・ビタミン剤・痛み止め点滴
・ステロイド注射
・脚の傷を消毒して包帯を巻きなおし
・抗がん剤点滴

りんちゃんは病院が嫌いでしょうがないんです。
もともと人見知りなうえに、いろんな動物がいるし。
診察台に乗せようと抱っこすると、ものすごく嫌がります。
担当の先生も怖いみたいで、ずっと体をこわばらせています。
なので、体温・体重を測るのと、包帯の巻き直しは、診察台に乗せないといけませんが、点滴と注射はキャリーバッグの中でしてもらうことにしました。

明日も病院だね。怖い思いをさせてごめんね・・・。
本当にりんちゃんのためになっているのか迷う。

診察6回目。抗がん治療1回目。

何かもっと、りんちゃんにしてあげられることはないか、と思い、家からタクシーで10〜15分とちょっと遠いですが、腫瘍の先生がいる病院で診てもらうことにしました。

病理検査結果を提出、胸部エコー・レントゲン検査のあと、脚の状態を診てもらいました。結果、胸に水がたまっていて、肺にも全体に影が、肺の腫瘍は外科的処置は難しい、とのことでした。
抗がん剤の投与で悪性腫瘍の増殖を抑えることはできるかもしれないけれど、寛解することはないでしょう、と。

私は思い切って聞きました。
「このまま何もしない場合、あとどれくらい生きられますか?」
先生が答えます。
「おそらく、もって1ヶ月くらいだと思います・・・。」


ああ、やっぱりそうなんだ・・・。
涙が溢れました。

抗がん剤が効けば、断言はできないけれど、助かる可能性はゼロではないらしい。
できることは何でもしてあげたい。苦しみを和らげてあげたい。
先生と相談の結果、抗がん剤治療を始めることにしました。

りんちゃんは先週くらいから食欲が衰えてきていて、カリカリもおやつもあまり食べなくなっていました。体重は4Kgを切って3.5kg。ずいぶん痩せてしまいました。
脱水症状も見られるとのことで、ビタミン剤と痛み止めの点滴をして、ステロイドを注射、脚の傷を処置。
そして、抗がん剤を点滴。詳しくどういう薬なのか聞きませんでしたが、比較的副作用の少ないものから投与し、様子を見る、とのことでした。
頑張れ頑張れ。頑張れりんちゃん。
病気なんかに負けないで・・・。

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家に帰るとタワーのてっぺんへ一目散。
まだまだ元気にみえるのにな。


診察5回目。

朝10:30、2回目の病理検査が出たとの連絡を受けて病院へ。
以下結果の説明。
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「病理検査報告書」

腺癌の転移(Metastasis of Adenocarcinoma)
前回と同様に、上皮性の悪性腫瘍生病変である腺癌の浸潤生増生が認められました。わずかに粘液産生がみられ、アポクリン腺由来よりもむしろ肺がんを第一とする他の部位の腺癌の皮膚転移巣が強く疑われます。
隆起部漬癌底の真皮から皮下に及ぶ癌細胞の浸潤生増生が認められ、一部骨内にも浸潤しています。核小体明瞭な卵円形異型核を有する癌細胞は、重層化する不規則な腺腔を形成して密に造成し、核分裂像が多数認められ、周囲へ向けて浸潤性に拡がっています。特殊染色では一部の腺内腔側にアルシアンブルー陽性の粘液産生が認められ、粘液産生性の腺癌と考えられます。
腫瘍境界は不規則・不明瞭で、局所再発の可能性があります。検索した範囲内では、リンパ管侵襲は見出されませんが、静脈侵襲が認められ、血行性転移と考えられます。他にも同様の転移巣が形成される可能性がありますので、ご留意ください。
---------------------

やはりよくわかりませんが、いわゆる「肺-指症候群」というもので、
肺が元発の癌が指先に転移して腫瘍を発生させるのだそうです。
猫の肺癌は症例は少なく、現状では根本的な治療法はない、と。

その後、術後の傷の処置をして、引き続きコルディの投与を続けて様子を見ましょう、ということになりました。今回も余命の話にはなりませんでした。
診察が終わり、明日また来てください、と言われましたが、私は頭が呆然としてしまって・・・。

肺~指症候群についてはネットで調べていて、ほぼ助からない病気であることは知っていました。
でも、何か方法があるかもしれない。いやきっと何かあるはず。あるよね・・・。


 

診察4回目。

朝10:00、りんちゃんの腫瘍切除のため病院へ。

はじめに検査結果の説明を受けました。
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「病理検査報告書」

腺癌(Adenocarcinoma)
腺上皮への分化傾向を示す悪性腫瘍性病変(腺癌)が認められました。アポクリン腺などの皮膚付属器由来が考えられますが、肺癌の転移などの可能性も否定はできませんので、肺を中心として他の腫癌病変の有無をご精査ください。
一部で骨も巻き込む多胞巣状の癌造成巣が形成されています。増生する細胞は、クロマチン豊富・核小体明瞭で大小不同な卵円形異型核と立法形〜多角形の豊富な細胞質を有する癌細胞で、充実胞巣状乳頭状、あるいは腺腔配列で密に増生し、核分裂像が多数みられます。また、アルシアンブルー染色で腺腔内が青く染まり、粘液産生を示す部分がわずかに確認されます。
小片での検索で、検索した範囲内では脈管侵襲は見出されませんが、リンパ節や他臓器へ転移する可能性がある悪性腫瘍です。
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なんのことかさっぱりですが、「悪性腫瘍」であること、転移の可能性があることはわかりました・・・。
その後、手術への同意書を記入して腫瘍の切除手術へ。
手術は無事終わりましたが、腫瘍の範囲が広く、小指を含め左脚先の外側を切除されていました・・・。ああ・・・。

さらに肺への転移がないか、レントゲンで検査したところ、2箇所に怪しい影が。
でも、はっきりと病巣であるとは断言されませんでした。
今後の治療法について相談させていもらいましが、肺に転移していた場合、あとどれくらい生きられるのかは、怖くて聞くことができませんでした。
そして切除した組織を再度病理検査に出すことに。

結局、抗生剤とステロイドの飲み薬と、術後の傷を保護するための抗生剤パウダー・ガーゼ・フィクソルムの代わりに伸縮性のあるペット用の包帯、それと、コルディGというサプリを処方され、様子を見ようということになりました。ググってみると、コルディを30日飲ませたら、肺の病巣が消えた、という例が出ていました。正直、信じられないな、と思いましたが、可能性があるならなんでもやってやる。
同時に、もう手の施しようがないのかもしれない、とも思いました。

りんちゃんは、そんな思い病気には見えないほど、見た目には元気そうなのに。
でもネコは我慢強い生き物だから、なかなか表には出さないそうです。

これからどうしたらいい?どうするのがベスト?
考えろ。考えろ。考えろ。

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