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診察5回目。

朝10:30、2回目の病理検査が出たとの連絡を受けて病院へ。
以下結果の説明。
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「病理検査報告書」

腺癌の転移(Metastasis of Adenocarcinoma)
前回と同様に、上皮性の悪性腫瘍生病変である腺癌の浸潤生増生が認められました。わずかに粘液産生がみられ、アポクリン腺由来よりもむしろ肺がんを第一とする他の部位の腺癌の皮膚転移巣が強く疑われます。
隆起部漬癌底の真皮から皮下に及ぶ癌細胞の浸潤生増生が認められ、一部骨内にも浸潤しています。核小体明瞭な卵円形異型核を有する癌細胞は、重層化する不規則な腺腔を形成して密に造成し、核分裂像が多数認められ、周囲へ向けて浸潤性に拡がっています。特殊染色では一部の腺内腔側にアルシアンブルー陽性の粘液産生が認められ、粘液産生性の腺癌と考えられます。
腫瘍境界は不規則・不明瞭で、局所再発の可能性があります。検索した範囲内では、リンパ管侵襲は見出されませんが、静脈侵襲が認められ、血行性転移と考えられます。他にも同様の転移巣が形成される可能性がありますので、ご留意ください。
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やはりよくわかりませんが、いわゆる「肺-指症候群」というもので、
肺が元発の癌が指先に転移して腫瘍を発生させるのだそうです。
猫の肺癌は症例は少なく、現状では根本的な治療法はない、と。

その後、術後の傷の処置をして、引き続きコルディの投与を続けて様子を見ましょう、ということになりました。今回も余命の話にはなりませんでした。
診察が終わり、明日また来てください、と言われましたが、私は頭が呆然としてしまって・・・。

肺~指症候群についてはネットで調べていて、ほぼ助からない病気であることは知っていました。
でも、何か方法があるかもしれない。いやきっと何かあるはず。あるよね・・・。


 

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